benchが参画する「有楽町アートアーバニズム YAU」の一環として、パフォーミング・アーツを主としたアートマネジメントに興味のある10代~20代の方を対象とした、ユースプログラム。
このプログラムでは、10代~20代というかけがえのない時期に、多様なアーティスト、アートマネージャーとの対話や作品創作、YAUというユニークな場自体に触れる機会を提供し、人的交流と現場体験を通して、その人ならではのファーストキャリアの第一歩のきっかけを作っています。
開催実績
【2023年冬―春】
■日程:2023年1月30日~3月31日
■会場:YAU STUDIO
■参加人数:11名
内訳)大学生9名(玉川大学・桐朋学園芸術短期大学・日本大学・早稲田大学)、社会人2名
■レクチャー講師:
金井美希、柴田聡子、清水翼(bench/カンカラ社)、谷陽歩(syuz’gen)、橋本裕介(ベルリン芸術祭)、藤井さゆり(bench)、松本花音(ロームシアター京都)、山﨑健太(批評家、ドラマトゥルク)
※肩書は実施当時のもの
■稽古場見学:
安住の地、チーム・チープロ、庭劇団ペニノ、松井周の標本室、山本卓卓、y/n
■アーカイブ
舞台芸術と社会をつなぐ「最初の一歩」——ファーストラインという試み(文=山﨑健太)
https://note.com/arturbanism/n/nad364a3a8169
【2023年夏―秋】
■日程:2023年8月4日~9月8日
■会場:YAU STUDIO
■参加人数:12名
内訳)学生8名(東京都立大学・立教大学・桜美林大学・武蔵野美術大学・法政大学他)、社会人4名
■レクチャー講師:
塩見直子(穂の国とよはし芸術劇場PLAT事業制作部 教育普及リーダー)、曽根千智(公益財団法人セゾン文化財団 プログラム・オフィサー、演出家、ドラマトゥルク、リサーチャー)、藤原顕太(舞台芸術制作者、社会福祉士/bench)、山﨑健太(批評家、ドラマトゥルク)、横堀ふみ(NPO法人DANCE BOXプログラム・ディレクター)
※肩書は実施当時のもの
■稽古場見学:
如何の会、Co.S/ハラサオリ、6steps、Stilllive